焼き芋の美味しさを復活させる温め直しの仕方について解説

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おいしそうな焼き芋を沢山買ったはいいけれど、余ってしまった…
そんな時どうしますか?

甘い焼き芋は冷めてもおいしいものですが、寒い冬にはやはり暖かい焼き芋が食べたいものです。 当然温め直してから食べようという方が大半だと思いますが、焼き芋ってどうやって温めるんだっけ…?

実は、焼き芋は温め直しの仕方によっておいしくもまずくもなります。
余った焼き芋を電子レンジでチンをして食べたはいいけれど、何だかパサパサして美味しくなかった、なんて経験がある方もおられるでしょう。

今回は、焼き芋のおいしさを復活させる温め直しの仕方について解説したいと思います。
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レンジで温めるだけで美味しい焼き芋が楽しめます。 半解凍でアイスとして食べても美味。

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電子レンジで焼き芋を温め直す

自宅での焼き芋を温め直す場合、多分電子レンジでチンをされる方が多いと思います。

手軽に行える点が便利なレンジの温めですが、温め方によっては焼き芋が美味しくなくなってしまいますので注意が必要です。

電子レンジで焼き芋を温めるときにはラップをせず、軽く温めるようにしてください。

高温で長時間温めると、変に水分が抜けてパサパサしやすいこと、 またラップをして温めると、イモ自身の水分の蒸し効果でべチャッとなってしまいやすく、焼き芋の美味しさが失われてしまいます。

ラップをせず、短時間加熱を心掛けましょう。



オーブンで焼き芋を温め直す

面倒くさいのですが、オーブンで軽く焼き直しをするのが焼き芋にはベストだと言えるでしょう。

もちろん、焼き芋を作るときのようにしっかりと熱を通す必要はありません。
すでに柔らかくなっているため、表面がやや熱くなる程度の加熱でOKです。

具体的には焼き芋をアルミホイルに包み、低めの温度で10分くらい加熱してください。

加熱した後、しばらくオーブンのドアを開けずに置いておき、余熱で中心まで温めるようにしましょう。焼きたての熱々を楽しめるはずです。

オーブンがないという場合、ガスコンロやIHのグリルを使うというのも手です。

グリルを使う場合も、アルミホイルでしっかりとくるみ、 弱火で10分ほど加熱したらしばらくグリルから出さずにそのまま置いておきます。

オーブンと同じく、美味しい焼き芋の復活です。

もし面倒くさくないのなら、加熱をしてからアルミホイルを外し、再度表面を軽く焼いてみてください。 長く加熱しすぎると焦げてしまいますので、あくまでも軽くです。

正面のパリッとした皮の感触が戻り、よりいっそう焼き芋らしい美味しさを楽しめます。



このように、うまく温め直せば余った焼き芋もおいしく食べられます。
サツマイモをたくさん頂いたら、まとめて焼き芋を作ってしまうなんていうのも良いですね。

なお、余った焼き芋を焼き芋として食べるのではなく、スイーツに加工してしまうというのも手です。

電子レンジなどで加熱をして柔らかくしてから、バターや生クリーム、お砂糖をプラスしてマッシュしてください。

おいしいスイートポテトが簡単に作れますよ。
生クリームを沢山追加し、モンブラン風にしてしまうのもお洒落ですね。


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