自家製焼き芋を作る! 本格焼き芋のつくりかた

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冬になると、食べたくなる焼き芋。

焼き芋って皆さん、どこで買われますか?
都会だと、スーパーや 八百屋さんなどで 買われる方がほとんどかもしれません。

あるいは生のサツマイモを買って、お家で作られる方もおられるかもしれません。

焼き芋といっても、実に様々な作り方が 存在するのですが、今回は焼き芋っぽい作り方… 屋外でのバーベキュー時や、 鍋と石を利用して焼き芋を作る方法をご紹介いたします。

この方法だと、大抵のサツマイモを甘く美味しい焼き芋に仕上げることが出来ます。
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バーベキューコンロで焼き芋つくり

まずサツマイモですが、焼き芋にはやや細長のものが火が通りやすくて良いです。

どうやって作るかにより、必要なものは異なってきますが、バーベキューコンロで作る場合は新聞紙やアルミホイル、軍手、 バーベキュー トングなどがあれば十分でしょう。

他にいるものがあるのなら、適度用意してください。

バーベキューコンロに火を入れて温めながら、サツマイモをきれいに洗い、サツマイモのサイズに合わせた新聞紙で包みます。

そのままくるんだ芋を水に浸し、さらにアルミホイルできっちり巻いてください。
中の新聞紙が見えてはいけません。見えないようにきっちり巻きます。

火がよく回った状態の網の上にサツマイモをのせ、焼きます。
弱火だと火が通るまでに時間がかかってしまうため、 中火くらいがちょうど良いでしょう

10分毎ぐらいに、サツマイモをひっくり返すことを繰り返して下さい。
小さい芋なら大体30分ぐらいで火がとおります。やや太めの芋なら 40分か50分ぐらいでしょうか。少々火を通しすぎても焦げたりしませんので、大丈夫です。

ちなみに、芋に火が通ったかを確かめるために、 串などで挿してはいけません。
挿した所から、 黒く焦げてしまうのでご注意ください。

出来上がったら、やけどをしないように注意をしながらアルミホイルをはずします。
そのまま半分に割るなどして、お召し上がりください。

上手くできたのなら、甘くてホクホクでとても美味しいはずです。



石焼き芋も自分で作れる

つぎに、石焼き芋の作り方について。
バーベキューコンロの時と同じようにサツマイモ、新聞紙、アルミホイル、軍手などを用意してください。

加えてお鍋と、お鍋の中に入れる5センチくらいの石を何個か用意します。
石はホームセンターなどで手に入れることが可能です。

鍋は、 中が焼けて黒くなってしまう可能性があるため、もう使わない鍋を使用したほうが無難です。

まず、 お鍋に石を入れて火にかけてください。
そのあいだにサツマイモを洗って新聞紙に包み 水に濡らします。水は少し切るようにしてください。

その状態の芋を、中身が見えないようにアルミホイルできっちりまきます。

火が回った鍋の中にサツマイモを入れ、 鍋蓋をします。
強火でやると、鍋が焦げて煙が出てくる可能性があるため、中火くらいがおススメです。

大体、10分ごとくらいに芋をひっくり返してください。
小さなサツマイモなら、だいたい30分くらいで、やや太めのものでも50分くらいで本格石焼き芋の出来上がりです。

石や芋がとても熱くなっているので、取り出す時は、火傷しないようにご注意ください。

焼き芋はレンジなどでも簡単に出来ますが、 ゆっくりじっくりと中まで火を通すやり方が最も美味しいです。 要らない鍋があるという場合や、野外でバーベキューなどをする際はぜひお試しください。


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